面接で「長所と短所はなんですか？」と
聞かれることは必ずあると心しておいてください。
「短所」もアピールできるの？と思ったかもしれませんが、
短所も言い換え一つで「長所」へと変えることが出来ます。
ここでは長所をどのように伝えればいいかを
ポイントごとに説明していきます。
長所を見つける
意外と自分の短所がわかっていても
長所となるとパッというのが難しいかもしれません。
しかしそこまで難しく考えなくても
最初は抽象的に長所を出していきましょう。
例えば
・ポジティブ
・几帳面
・人と話すのが好き
・行動力がある
・ポジティブ
・資料作りが得意
・リーダーシップ
などが挙げれると思います。
そこから長所となる点が隠れています。
２〜３個見つけれたら長所の深掘りをしていきましょう。
長所の根拠（エピソード）
長所を裏付ける話がないと
企業側には伝わらず、本当に長所なのかなと思われてしまいます。
簡潔にすることで面接で質問を聞かれたときでもスムーズに答えれたり、
企業側には好印象を与えることができます。
理由としては、
学生時代からの長所を社会人になってから
継続できているかどうかを企業側は知りたいはずだからです。
学生時代のエピソードを話すのであれば
社会人になっても継続出来ているか・レベルアップ出来ているか
その点も簡潔にまとめておく必要があります。
転職先でどう活かせるか
このポイントがなぜ必要なのかと思った方もいると思います。
自分の長所を転職先でどう活かせるかなんて
働いてみないとわかりません。
しかし、
このポイントを面接で話すことで企業側には好印象を与えることができます。
未経験者・経験者問わずに使えると思います。
理由としては、
仮に入社したとしてあなたが
「企業へどのようなプラスの影響を与えるのか」
「どういった面で貢献してくれるか」
そういった点が内定の判断材料になるからです。
応募する人はあなただけとは限りません。
複数人いる場合は、天秤にかけて内定を出しています。
企業としても
マイナスとなる人を採用しようとは思わないですよね。
長所にプラスアルファで企業への貢献について話せば
第二の自己PRとなるのであなたのイメージもかなり良くなり、
印象に残りやすくなります。
以上のポイントを押さえて長所について考えてみてください。
短所で好印象を与える方法については下記をご覧ください。
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