「次の転職が最後!」だったり
「いい環境に転職したい!」と多くの方は思っているはずです。
自分に合っている企業を選ぶことなんて入社してみないとわかりません。
出来るだけ自分に合った業界や企業選びの
考え方・取り組み方を紹介します。
①大吉のを引こうとしない
②業界や企業で選ばない
③自分の職能で企業を見つける
大吉のを引こうとしない
先程述べたように
当たりの企業は入社してみないと判断ができません。
大当たりの企業から大外れの企業まで様々ある中で
どうやって企業選びをしていこう。と思うかもしれません。
簡単に言うと
「大当りの企業を引かなくても大丈夫」です。
この言葉の裏には
「大外れの企業を引かなければ良い」
という言葉が隠れています。
そこそこの企業や普通だと思える企業に
入社しても大当りの転職へ結びつけることは可能です。
ここで必要となるのが自分自身の意識や働き方です。
意識や働き方1つで大当りの転職になるということです。
大外れの企業を引かない方法は
次のポイントで述べたいと思います。
業界や企業で選ばない
大外れの企業を引かない為に、
まずは業界・企業から選ぶのはやめましょう。
例え、名の知れた大企業へ転職出来たとしても
あなたのやりたい仕事・得意なことが出来なかったら
それは大外れの企業へ変わってしまうことを
覚えておいてください。
要は自分の性格・得意なことに合った仕事選びが
転職を成功させる秘訣ということです。
今まで学生時代から社会人を経験した中で
得意・不得意という面があると思います。
その得意の面を仕事で生かせれるような
企業へ入社すれば必ず外れの企業となることはありません。
しかし問題となるのが、
自分の得意・不得意から企業を選ぶことは
難しいのではと思われるかもしれません。
企業選びのポイントを
最後のステップで職能について説明していきます。
自分の職能で企業を見つける
そもそも職能ってなに?仕事の能力?など思うかもしれません。
「職能」とは職務遂行能力の略で
仕事を遂行するために必要な能力を意味しています。
自身の職能を見極めて企業を選ぶようにしましょう。
職能を見極め方は前のステップでお話した
自分の性格・得意なことがポイントとなります。
まず、あなたの学生時代から社会人までの経験で
得意だったこと・好きなことを動詞を使って
最低50個出来れば100個挙げましょう。
なぜそこまで多く挙げるのかは
多ければ多いほど仕事を選ぶ際に絞りやすくなるからです。
職能から仕事を選ぶ方法は
下記の記事にありますので、
興味のある方はご覧ください。
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