私は今まで、夜勤が多く家庭の時間が少なかったことや
人間関係が嫌になり転職をしました。
辛い・嫌という感情から転職を考える人が多くいます。
転職は決して逃げるということではありません。
どういったときに転職を考えるのか？
なぜそう思うのか？
といった観点から皆さんに共感していただければと思います。
休みがない
年間で120日以上の休みがあれば土日祝・GW・お盆・年末年始は休みになります。
週休3日制が広まりつつありますが、
その分給与は割引があります。
その面を考えると週休二日なら年間休日120日は欲しいところです。
一度、自分自身の年間休日を計算してみてください。
数字にしてみると意外と休んでいないと改めて気づきます。
計算方法は、表面的には年間休日120日となっていても休日出勤があれば
休日にはカウントしないでください。
それは休みではありません。
ちなみに、休みが多い企業だと年間140〜150日取れるところもあります。
計算してみた結果
・休みが少ない
・休日出勤が多い
というかたは転職サイトを見るだけでも
視野を広げれますので是非チェックしてみてください。
残業が多い
残業面に関しては、業界ではなく企業でバラツキがあることを知っておいてください。
残業に非常に厳しい企業では、定時で帰るように消灯するところもあります。
逆に定時になっても誰一人として帰らない・帰ろうとしない企業もあります。
多くは後者にあたると思っています。
そこで大切になるところが残業時間です。
あなたは月に何時間残業していますか？
民間企業の平均は25時間です。
労働基準法上では45時間が上限となっており、
80時間を超える残業を２〜６ヶ月続けると過労死の危険度が高まります。
残業代がないと生活が出来ないというかたも多くいると思いますが、
自分の命を守る為には残業は少ないほうがいいでしょう。
今の時代、副業で給与プラスアルファさせることも可能なので
副業にも興味を持ってチャレンジしてみるのも１つの改善策かと思います。
しかし、残業時間が多いと副業に手を付ける時間がない方は転職することをおすすめします。
人間関係が悪い
仕事上で一番ストレスを感じやすいことが人間関係です。
営業職のような結果がすべての仕事以外は多くの企業が年功序列となっています。
そのため、重要なポジションにいる人にはいい顔をしていないと昇進の道から逸れてしまいます。
また、性格や生理的に合わない同僚や上司は必ず会社にいます。
しかしながら、その人たちと上手くやっていくために気を遣いながら
仕事をしていかなければいけません。
みんな同じだからという理由では
いつか自分が壊れてしまいますよ。
勇気を持って環境を変えてみることが
あなたの転機になるかもしれません。
少しでも共感していただけたかたは
今すぐ行動してみましょう。
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